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  • 執筆者の写真健太 宮越

~私たちの看護観~





闘病生活とは、辛く長いトンネルのようなものと表現された患者様が昔おられました。


いつ病状が悪化するかもしれない。

いつ大切な家族に悲しい思いをさせるかもしれない。

いつ他人の世話になるのだろう。

いつ命が尽きるのだろう。


 

いつ…いつ……



強敵(病気)に臆することなく真向正面からぶつかり闘う患者様がいます。家族としてどんな状況になろうとも覚悟を決めて寄り添う方々がいます。家族として…どう支えていけばいいのか、どの選択がベストなのか、苦悩に苦悩を重ねてご自宅で闘い続ける方がたくさんたくさん!います。飛びっきりの笑顔があれば、不安な状況も多々あります。


そんな方々の療養生活、闘病生活を私たちは寄り添い、支えたいのです。

私たちはそこに看護観を見出しています。


こうじゃなきゃダメ、これは出来ません。やりません。 →そんなことは言いません!

こんなことをしたい、このスタンスで闘病したい。 →可能な限り最大限サポートケアさせていただきます!



私たちは、訪問看護師としてこれからも日々勉強、日々邁進してまいります。


宜しくお願い申し上げます。

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